90台安定のための練習なら座間ゴルフ練習場がおすすめな理由3選|HC8.3がアプローチ、パッティング技術を向上させるために実践している9つの練習法公開

ゴルフ

スコア90台安定のための練習なら座間ゴルフ練習場がおすすめな理由3選

私が海外赴任して間もない頃、なかなか100を切れずに苦戦していたとき、私の赴任先のマレーシアのゴルフ場には、アプローチ練習用グリーン、パター練習用グリーンが必ずと言っても良いほど併設されてあり、週2回のラウンド後にひたすらアプローチとパターの実践練習を繰り返していました。

その甲斐あってか、赴任時120台であったスコアが、3カ月で安定して100を切れる様になり、5年後にはUSGAハンデ7.9までなれました。

もちろん、ラウンド数が多いのも大きいと思いますが、週2回のアプローチとパターの実践練習が100切りどころかシングルハンデまで繋がった事は間違いありません。

日本に帰任して、ドライビングレンジ~アプローチ~パター~ショートコースまでを出来る練習場を探していた所、座間ゴルフ練習場に出会い、月に2~3回と通っていた時期もあります。

座間ゴルフ練習場のクラブハウスの外観
座間ゴルフ練習場受付全景

座間ゴルフ練習場クラブハウスの外観

座間ゴルフ練習場には、ドライビングレンジ~アプローチ~パター~ショートコースがあり、ゴルフの上達に必要な全ての練習が可能です。

ドライビングレンジの打席からの風景
座間ゴルフ練習場ドライビングレンジ

座間ゴルフ練習場ドライビングレンジ

人工芝の練習打席でボールは自分でセットします。
座間ゴルフ練習場打席

座間ゴルフ練習場打席は人工芝

その為、100切りを目指している方、安定して90台で回る事を目標にしている方におすすめできます。

おすすめする理由は大きく3つあります。
  1. 広さ820㎡のアプローチ練習場があり、定員1人の為、他の方を気にせず各種のアプローチ練習が可能
  2. ベント芝の練習グリーンがあり、コースのグリーンと同じ感覚で練習出来る
  3. ショートコースが併設されており、距離もコースで良く残る40~70ヤードの設定なので、本番をイメージしたアプローチ練習が可能

それでは実際に座間ゴルフ練習場で練習しているHC8.3還暦サラリーマンゴルファーが詳しく解説していきますので、最後までご覧ください。

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おすすめの理由①広いアプローチ練習場が1人だけで利用できる

アプローチ練習
座間ゴルフ練習場アプローチ練習場

座間ゴルフ練習場アプローチ練習場

浅いラフ、深いラフと両方あり、きれいに整備されている為、実際のゴルフコースのラフから打つのよりもバリエーションがあります。
座間ゴルフ練習場のアプローチ練習のラフの状態

浅いラフ、深いラフと両方が完備

バンカーもありバンカー越えのアプローチ練習にも適したレイアウトとなっており、コースで必要な技術を習得出来ます。
座間ゴルフ練習場のアプローチ練習場

バンカーもありバンカー越えのアプローチ練習にも適したレイアウト

当然、安定して90台で回ることを目標にしている方には、10~30ヤードまでのランニングアプローチを徹底して練習し習得する事が重要です。

しかし、実際のコースには、花道の様な刈り込まれた芝~捻じれた深いラフまで存在しますので、座間ゴルフ練習場のアプローチ練習場では色々な練習が出来るという利点があります。

これが上達に繋がるのは確実なのでたまにはやってみましょう。

座間ゴルフ練習場内アプローチ練習場の外形

座間アプローチ練習場

事前予約は無く、当日の予約になります。

朝一番で行けば待ち時間ゼロ~1時間ですので、私はいつも朝一番に行って、待ち時間があればその時間をパター練習場又はドライビングレンジを使用しています。

利用料金は、40分/1,100円、60分/1,650円で、私はいつも60分利用します。

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おすすめの理由②ベント芝の練習グリーンで本番コースと同じ感覚が養える

広さ285㎡のパター練習場が特筆モノです。
座間パター練習場

座間パター練習場

グリーンもベント芝を使用しており、良くメンテナンスもされている為、コースのベントグリーンと同じ環境で練習が出来ます。
座間ゴルフ練習場パター練習場

ベント芝のグリーン

速さも8フィートぐらいで仕上げられています。

多くのコースが8~9フィートぐらいの設定である為、実践さながらの練習が可能です。

ここでは、確実に2パットで収められる様OK圏内に寄せる練習をしましょう。
座間ゴルフ練習場のグリーン練習場

座間ゴルフ練習場のグリーン練習場

事前予約は無く、当日の予約になります。

朝一番で行けば待ち時間ゼロです。利用料金は、30分/600円です。

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おすすめの理由③40~70ヤードのショートコースが併設されているので本番をイメージしたアプローチ練習ができる

コースで「近くまで来ているのに、ここから5回打ってしまった」などと悔しい思いをする事がある50ヤード前後のホール設定となっています。

座間ショートコースホールNo.1全景

座間ショートコースホールNo.1

この距離から確実に3打(1オン+2パット)で上がる為の練習に適しています。

10回に1回ぐらいは2打で上がりたいものです。

グリーンは小さく、アンジュレーションもありますので、結構難易度が高いと思います。

ショートコースも予約制度は無く、到着順での受付となります。

ホール数は9ホールで479ヤードPAR27です。

全てのホールで左右は木に囲まれており、5番ホールと8番ホール以外はグリーン手前にバンカーや木がある為、ボールを上げるアプローチの練習に適しています。

利用料金は、土日で1周1,350円、2周目以降1,100円です。

*平日と休日ではホールNo.が異なります。上述しているホールNo.は土日のNo.です。

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実際にアプローチ練習場でピッチショットの練習をしてみた

ピッチショットとは、キャリー>ランとなるショットで、グリーン上に落ちてからのランが少ないショット

上述しましたが、座間ゴルフ練習場のアプローチ練習場には花道の様な状態はありません。

全てがラフであり、浅いラフ~ねじれた深いラフ、砲台グリーン周りのアプローチ、バンカー越え、キャリー25ヤード程度のキャリーを打て、良い練習が出来ます。

いつも60分間練習します。

アプローチ練習場のグリーンは人工芝である為、天然芝のグリーンよりもランが大きくなります。

私の感覚的に、天然芝のグリーンの2倍はランが出ます。

それでは、私が実際にやっている練習法をご紹介します。

練習法①60度のウエッジを使ったラフから15ヤードキャリーさせる

ラフの場合、花道の様にクリーンにボールを打つ事が出来ません。

ラフにボールを置いた状態

ラフにボールを置いた状態

その為、私はロフトの大きいクラブを使用します。

15ヤードキャリーを打つ場合、60度のウエッジを使います。

60度の場合、ラフの抵抗を受けにくいのでボール前後のラフごと刈り取って打つのに適しています。
60度のウエッジを使ってラフから15ヤードキャリーを打つ練習を撮影した写真

60度のウエッジを使ってラフから15ヤードキャリーを打つ練習

もちろん、フェースを開いたりする事なく、自然にボールが上がってくれます。

私の場合、15ヤードキャリーが必要な状況からボールを「ふわっ」と上げるアプローチを打ちます。

スイングのふり幅を大きめにしてゆっくり振る事で「ふわっ」としたボールになります。
座間ゴルフ練習場アプローチ練習場で15ヤードキャリー

座間ゴルフ練習場アプローチ練習場で15ヤードキャリー

今回も、そのイメージで15ヤードキャリーを練習しました。

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練習法②バンカーを安全に越えるにはどのクラブが良いかを検証しながらの練習

ここでは、52度、56度、60度の3本で、バンカーを安全に越えるにはどのクラブが良いか検証してみました。

ふり幅、振りやすさ、ラフからクラブが抜ける時の感触など、自分が一番安心できるのはどのクラブかを確認する事が目的です。

ここでの注意事項は2つあります。
  1. 絶対にフェースを開いて使はない(シャンクしやすくなります)
  2. バンカーを安全に越えるために15ヤード程度のキャリーを打つ(少々ミスしてもバンカーに落ちない様に)
結論として、私の場合60度が適していると思いました。
座間ゴルフ練習場アプローチ練習場でバンカー越え60度

60度のウェッジを使ってのアプローチ

56度も悪くはないのですが、56度の場合球が強くなり、飛びすぎる不安を感じました。
座間ゴルフ練習場アプローチ練習場でバンカー越え56度

56度を使ってのアプローチ

52度は残念ですが、球が強く低く出すぎて、15ヤード目安にキャリーを打つと、当然ピンを大オーバーしてしまいました。
座間ゴルフ練習場アプローチ練習場でバンカー越え52度

56度を使ってのアプローチ

天然芝でも大オーバーだと思います。

1ピン以内に寄るように打つと、バンカー越えギリギリを狙う事になり怖くて使えません。

52度と56度の間に大きな差があると改めて感じました。

人によって、打ち方によって変わってくる部分でもありますので、自分の感覚と距離感を磨いて頂ければと思います。

グリーン面は人工芝である為、天然芝のグリーンよりも転がりが大きくなります。

おそらく、天然芝のグリーンの2倍はランが出ますので、キャリーさせる距離をしっかり決めて練習する事が重要です。(ランの距離は参考程度に)

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練習法③60度のウエッジを使った深いラフから砲台グリーンへのアプローチ

砲台グリーンも完備
座間ゴルフ練習場アプローチ練習場砲台

座間ゴルフ練習場アプローチ練習場砲台

これは、とても難易度が高いアプローチです。

ゲームだと思ってやってみました。

難しい理由は4つあります。
  1. 砲台クリーンの土手まで3ヤードしかない
  2. ピンもグリーンエッジから5ヤードしかない
  3. 深いラフ
  4. グリーン面が下り傾斜
という事もあり、ここでは60度の一択です。
座間ゴルフ練習場アプローチ練習場砲台

砲台グリーンアプローチは60度のウェッジがベスト

56度、52度では砲台グリーンの土手に直撃かつクラブがラフから抜けませんでした。

この場合でも、フェースを開いて使うことはしません。

10球打ちましたが、1球だけがピン下1mに寄せられました。
座間ゴルフ練習場アプローチ練習場砲台

寄ったのはこの1球のみ

遊びでこういう練習も良いかと思いますがあまり一生懸命練習する必要もない状況です。

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練習法④ラフからキャリーで25ヤードのアプローチ

座間ゴルフ練習場のアプローチ練習場での最長距離の練習がこの距離になります。

ここでも、52度、56度、60度で検証をしてみました。

キャリーは25ヤード目安で打ちました。

この距離になると、56度で打つのが一番打ちやすいと感じました。
座間ゴルフ練習場アプローチ練習場56度で25ヤードキャリーを打つ

56度で25ヤードキャリーを打つ練習

60度ではふり幅が結構大きくなる為、トップするミスが怖かった。
座間ゴルフ練習場アプローチ練習場60度で25ヤードキャリーを打つ

60度で25ヤードキャリーを打つ練習

52度では、低く15ヤードキャリーさせる必要があるので、距離感を出すのが難しく感じました。
座間ゴルフ練習場アプローチ練習場でバンカー越え52度

52度で25ヤードキャリーを打つ練習

これも、人により好みがありますのでご自身の感覚を磨いてください。

これ以上のキャリーを打とうしてミスした場合ネットをオーバーして事故につながるかもしれませんので注意が必要です。

90台安定からその上を目指す為にも、ランニングアプローチに加えて練習して頂ければと思います。

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実際に練習グリーンで練習してみた

上述した通り、座間ゴルフ練習場のパター練習場は、練習場にしてはめずらしいベントグリーンです。
座間ゴルフ練習場のグリーン練習場

座間ゴルフ練習場のグリーン練習場

その為、コースのグリーンと違和感がなく練習した距離感をそのままコースで適用する事が出来ます。

暑さの影響もあり所々芝が痛んでいる所もありますが、そこは仕方ないでしょう。

痛んでいるところを避けて練習します。

以下、3つの特徴があります。
  1. 手前から奥に向かって細長いグリーンになっている
  2. 手前から見てスライス傾斜している
  3. グリーン奥の方は馬の背になっている

練習法⑤8ヤードの軽いスライスラインでの練習

私がパットの練習をする時の基準は、10歩の距離(約8ヤード)です。
座間ゴルフ練習場パター練習場

8ヤードの軽いスライスラインでの練習

この距離で、3パットしない為にOK圏内に寄せる練習を最初に行います。

座間ゴルフ練習場のパッティンググリーンはフラットのところが少ない為、軽いスライスラインの場所を選んで練習しました。

10球打って、10球とも70cm以内に収まれば合格です。
座間ゴルフ練習場パター練習場

このくらい寄れば合格

練習法⑥13ヤードの強烈なスライスラインでの練習

グリーン手前側から奥に向かい、10ヤード過ぎた辺りから強いスライスラインになるところがあります。
座間ゴルフ練習場の練習グリーン

グリーン手前側から奥に向かい、10ヤード過ぎた辺りから強いスライスラインになるところがある

実際のコースにもある状況なので、こういう状況でも練習します。

この状況の場合OK圏内に寄せるのは難しいです。

距離は15歩(約13ヤード)の距離の練習をしました。

傾斜がかなり強く、70cm~1m以内に寄ったのは10球中2球でした。

こういう状況での練習も実際のコースにある状況なので、軽くやっておきましょう。

パター練習グリーンの傾斜 お子さんを連れてゲーム感覚で楽しむという利用の仕方も良いのではないか?と練習をしていて思いました。

勝負してお手伝いを賭けるとか面白くありませんか?

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練習法⑦70cmのショートパット練習

確実にショートパットを入れる為に、70cmの距離から5球全てが入るまで練習します。
座間ゴルフ練習場パター練習場

70cmの距離から5球全てが入るまで練習

以外とこの距離は緊張しますので是非やってみてください。

70cmの練習 4方向から行う事で「上り、下り、スライス、フック」のショートパットが打てます。

ショートパットに自信がつきますよ。

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ショートコースを回ってみた

コースの大まかな特徴は下表の通りです。

ショートコースの大まかな特徴
ホール全体全てのホールが松の木やバンカーなどの障害物でプレッシャーがかかる
グリーンベントグリーンでアンジュレーションがあり良く止まる
グリーン周り適度な長さのラフ
バンカーあごが高く目玉になりやすい

私は、ショートコースを回る時は、2ラウンドします。

1ラウンド目は真面目にグリーン狙いで、2ラウンド目は、わざとグリーンを外して寄せワンねらいで練習します。

練習法⑧1ラウンド目はグリーンに乗せるつもりで狙う

1ラウンド目は、1打でも良いスコアで回る事を意図してグリーンオンを狙って打ちます。

もちろん、コースでこの距離は1打で乗せたいからです。

座間ショートコースホールNo.1のティーグラウンド

座間ショートコースホールNo.1のティーグラウンド

この日のスコアは、26(1アンダー)でした。
スコアカード

1周目のスコア

パーオン数6回
パーオン率67%
パーセーブ数8回
パーセーブ率88%
パット数14回

 座間ゴルフ練習場(ショートコース)でのベストは23(4アンダー)、ワーストは35(8オーバー)です。

グリーンコンディションが良いので、グリーンにキャリーさせれば、1m以内に止まり、ボールマークも付きます。

座間ショートコースホールNo.1グリーン周り

座間ショートコースホールNo.1グリーン周り

グリーンのコンディション維持が大変だと思います。

ショートコースとは思えないぐらい良くメンテナンスされています。

全体的に左右に松などの障害物、グリーン手前はあごの高いバンカーが待ち構えています。

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練習法⑨2ラウンド目は意図的にティーショットでグリーンを外して打つ

2ラウンド目は、意図的にグリーンを外して打ちます(よく乗せてしまいますが)。

目的は、グリーン周りの短いアプローチの練習の為です。

実践での寄せの練習になります。

座間ゴルフ練習場のショートコースの場合、グリーンのアンジュレーションが強いので簡単に寄せワンを取らせてくれません。

良い練習になります。

この練習方法でパープレイを目指します。

この日のスコアは、33(6オーバー)でした。
スコカード

2周目のスコアカード

パーオン数0回
パーオン率0%
パーセーブ数4回
パーセーブ率45%
パット数13回

やはり、意図的にグリーンを外すと難易度が上がります。

9番ホールは、ティーショットをバンカーに入れてみました。

2球打たせてもらい、2球ともバンカーにいれてみましたが、1球は見事に目玉となり、1球目を採用した結果、そのホールはダボでした。
座間ショートコースバンカー

座間ショートコースバンカーは目玉になりやすい

これからも、意図的にグリーンを外してパープレイが出来るように練習したいと思います。

こちらのショートコースでは、1人プレイの場合は2球打つ事を勧めてくれます。

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座間ゴルフ練習場の概要

距離180ヤード
打席数34
ボール代1F 平日50球/500円 休日45球/500円
※プリペイドカード購入時の価格
ボール代2F 平日55球/500円 休日50球/500円
※プリペイドカード購入時の価格
入場料なし
照明料なし
駐車場あり
設備オートティーアップなし
プロ5名(曜日により異なる) スクールあり
レッスン料2,000円/20分
支払い現金のみ
従業員普通
客層地元の方、夫婦、カップルも来ている
その他ボール、グッズ販売あり
営業時間平日08:00~22:30 休日07:00~22:30
URL座間ゴルフ練習場
アプローチ練習場概要
料金40分/1,100円
60分/1,650円
ボールコースボール10球無料貸し出し
定員1名又は1グループ
営業時間08:00~日没
URL座間アプローチ練習場
パター練習場の概要
料金30分/600円
60分/950円
ボールコースボール10球無料貸し出し
定員3名
営業時間08:00~日没
URL座間パター練習場

座間ゴルフ練習場利用者のレビュー

フェード系の方には良いですね。ドロー系の方には厳しい打席です。鏡でスイングチェック出来るのは良いですね。

現金だと50球/600円ですので、ICカード購入すると50球/500円になるのでお得ですね。

ここのグリーンはベントグリーンなので、本コースと同じ感覚で練習できるのが魅力です。アンジュレーションもかなり強く手ごわいパター練習場だと思います。

レンジ~アプローチ練習~パター練習~ショートコースまで出来るところは少ないです。整備も行き届いていますし、私も是非活用したいと思います。

50ヤード前後の短いショートコースですが、9ホール中7ホールにガードバンカーがあるので正確なショットが要求される難しいショートコースですね。コースも良く整備されていて気持ちよくプレイ出来ます。

座間ゴルフ練習場、アプローチ練習場、パター練習場、ショートコース周辺地図はこちら

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まとめ

私は一応HC8.3ではありますが、アプローチとパッティングの技術をさらに向上させたいと思い、そういう練習ができる場所を探している中で座間ゴルフ練習場を見つけました。

自宅からも国道246号線を走り1時間で行く距離であり気になったので座間ゴルフ練習場に実際に訪れ練習をしてみたところ、コンディションも良くお気に入りになりました。

1日たっぷりかけてドライビングレンジ~パッティング~アプローチ~ショートコースでの実践をしたい時に行きます。

暖かい時はアプローチ練習場やパタ-練習場を眺めながらコンビニおにぎりで昼食です。

100切りを達成し、90台安定を目指す方には以下の理由で最高の場だと思います。
  • アプローチ練習場は1人貸し切りなので周囲を気にせず各種アプローチの練習が出来る
  • ベント芝のグリーンでパッティング練習が出来、こちらも人数制限3人なので余裕をもって練習出来る
  • 仕上げにショートコースで実践が出来る

本日の出費は5700円でした。

  • パター練習場30分600円
  • アプローチ練習場60分1,650円
  • ドライビングレンジ100球1,000円
  • ショートコース2ラウンド2,450円

8:00~14:00まで各種の練習が出来てこの出費は安いと思います。

最後までお読み頂きありがとうございます。
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100切りのためのおすすめ練習場や練習方法を記事にまとめていますので、あわせてご覧ください。
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